フルーツとスパイスの絶妙なコンビネーション
ロンドンで話題のとびきり素敵なジャムブランド
元ペストリーシェフのリリー・オブライエンが2011年にスタートしたLondon Borough of Jamは、ロンドンのインディペンデントなジャムブランドです。ショップにあるのはロンドンの下町、イーストエンドののどかな通り。
フルーツとスパイスのバランスがとてもよく、パンだけでなくデザートのソース、アイスに混ぜたり。チーズやクラッカーと合わせてワインのお供に。パッケージも素敵なのでプレゼント用にもどうぞ。
お店のメニューでちょっとだけ味見もできます。
今お店でお出ししている、サラダとパンのセットでは、オリーブオイルかLBJのジャムが選べますので気になる方はお試しください。
ルバーブとカルダモンのジャム ¥1,800+tax 220g
甘酸っぱい中にほんのりとエキゾティックな香りが広がって、一度口にすると虜になるおいしさです。日本でまだなじみの薄いルバーブは、爽やかな酸味突滋味深い味わいが魅力で、イギリスでは古くからジャムやデザートに使われています。ヨーグルトにかけたり、紅茶に添えてもおいしく、イギリスのアフタヌーンティーの定番スコーンにもとてもよく合います。
レモンとバニラのマーマレード ¥1,800+tax 220g
LBJの定番マーマレードは、レモンの皮のほろ苦い酸味にバニラの甘い香りが加わった、とても贅沢な味です。中には、サヤごと刻んだバニラビーンズが入っています。おすすめはトースト。カリカリに焼いた薄切りのイギリスパンにたっぷりのせて、朝食に是非お召し上がりください。またバニラアイスクリームにかけると、それだけで洒落たデザートになります。
グリーンゲージプラムとフェンネルポーレンのジャム ¥1,800+tax 220g
グリーンゲージプラムは甘みのある緑色のプラムで、ヨーロッパではジャムやデザートによく使われます。フェンネルポーレンはフェンネルの花粉を使った希少なスパイスで、甘く清涼感のある香り。滋味豊かなプラムにほんのりスパイシーな風味が加わった、LBJならではの味わい深いジャムです。チーズと相性が良いので、クリームチーズと合わせたサンドイッチもおすすめです。